小豆と最中の皮の香ばしさがお口いっぱいに広がるアザラシ最中へのこだわり
▪貴重なもち米「新大正もち」を使用
両面ともアザラシ顔のアザラシ最中。
そんな愛らしいあざらし形の最中皮は、北陸でわずかに取れる厳選したもち米「新大正もち」を使用し丁寧に焼き上げました。
コシと粘り強さ、なめらかさを兼ね備えた新大正もちは富山県内でほとんど消費され、県外にあまり出回らないことから「幻のもち米」「もち米の王様」とも言われています。
▪季節に合わせて炊き上げた粒あん
毎朝炊き上げる小豆は北海道十勝産の中でも粒ぞろいの最高品種の小豆を100%使用しております。
しかし、小豆は自然から生まれる故に同じ品種でも年によって表情が違います。
そのため熟練した職人が手肌から季節の気温湿度も考慮して2日間かけて丁寧に炊き上げています。
▪キレのある甘さ
最中は甘さが強いお菓子なので、使用する砂糖は限りなくミネラル成分を取り除いたショ糖99.9%以上、日本最大級の結晶体の白ザラ糖「鬼ザラ糖」を使用しています。
ゆっくりと時間をかけて溶解し、甘味度が低いため素材の風味を引き出しています。