Follow @beniyamiyake
宅急便(常温商品)

いちご最中(6個入)

日本一の苺の産地である栃木県。
その最大の生産量を誇る真岡市の選りすぐりの『とちおとめ』を100%使用しました。
販売価格
2,000円(税込み)
カテゴリー
宅急便(常温商品)
餡子と最中の皮の香ばしさがお口いっぱいに広がる最中へのこだわり

▪貴重なもち米「新大正もち」を使用
ふぐは「福」と当て字され、縁起ものとして親しまれています。
そんな愛らしいふぐ形の最中皮は、北陸でわずかに取れる厳選したもち米「新大正もち」を使用し丁寧に焼き上げました。
コシと粘り強さ、なめらかさを兼ね備えた新大正もちは富山県内でほとんど消費され、県外にあまり出回らないことから「幻のもち米」「もち米の王様」とも言われています。

▪季節に合わせて炊き上げる最中餡
白いんげん豆のこし餡に、北海道産の大手亡豆を黄金比で合わせて毎朝炊き上げております。
熟練した職人が手肌から季節の気温湿度など考慮し、手作業で丁寧に炊き上げています。

▪とちおとめと自家製柚子ペーストを使用した柚子餡の融合
可愛らしい苺型の最中には柚子餡の風味と相性の良いとちおとめの苺ペーストを使用しております。
柚子餡に配合した柚子は7分ほどに着色した香りの高い高知県産の希少な柚子を良い部分のみ贅沢に使い、柚子を引き立てる絶妙な塩加減で調整されています。

▪キレのある甘さ
最中は甘さが強いお菓子なので、使用する砂糖は限りなくミネラル成分を取り除いたショ糖99.9%以上、日本最大級の結晶体の白ザラ糖「鬼ザラ糖」を使用しています。
ゆっくりと時間をかけて溶解し、甘味度が低いため素材の風味を引き出しています。

▪情報に左右されない本来の味わい
「豆は一晩浸す」「渋切りは必須」など当たり前とされる工程にも疑問を持ち、「どうしたら美味しくなるか?」のみを追求し、満足のいく仕上がりになるまで幾度にも及ぶ試行錯誤を繰り返して仕上げました。